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日別アーカイブ: 2023年4月13日

世界の〇〇な木

皆様は1番有名な木はなんだと思いますか??

私は北海道ということもあり、「この木なんの木気になる木」でお馴染みのハルニレの木が頭に残っていますね。

世界にはハルニレの木以外にも有名な木たちが存在します。

今回は世界の〇〇な木を3選をお届けします。🚀🚀

 

★世界で最も太い「トゥーレの木」

メキシコ南部のオアハカには幹の周囲が35m以上もあるスギ科の巨木が立っています。樹齢は1200年から2000年とみられていて、地元では「トゥーレの木」と呼ばれています。🌱😀

 

★天然の吊り橋を形成しているゴムの木

インド北東部チェラプンジには天然の吊り橋になっているゴムの木があります。この吊り橋は二重になっていて、今でも成長を続けています。🐺🐺

 

★自動車で木の幹の間を通過できるアベニューオブジャイアント(巨木通り)

レッドウッド国立・州立公園から南下すると、ドライブしながら巨木を楽しめるアベニューオブジャイアントがあります。ここには木の幹をくりぬいて作られているトンネルもあります。🚗💨

 

 

★ソコトラ島の竜血樹

イエメンのソコトラ島は「インド洋のガラパゴス」と呼ばれるほどに独特の生態系を持っています。この竜血樹は木の樹脂がまるで血のように真っ赤なことから名付けられました。🐱🐱

 

★樹齢1000年のベニシダレザクラ

福島県三春町には樹齢1000年以上、高さ12mで根回り11mのベニシダレザクラ(三春滝桜)があります。この桜は岐阜県の淡墨桜とともに東西の横綱と呼ばれており、日本三大桜の一つに数えられています。三大桜は淡墨桜のほかに、山梨県北杜市にある神代桜を加えたもの。こちらも樹齢1800年から2000年という立派な樹です。🌸

 

 

世界にはご紹介した以外にも面白い木たちが沢山ございます、どれも木たちの歴史を感じますね。🤗🤗