-
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
投稿日カレンダー
昨日は、農家さんになりたい人必見!!(前編)「〜北海道の農業とは〜」をお届けしましたが、本日はその後編をお送りします。
上記は一例ですが、農業への入口や将来の選択肢はさまざまです。🐻
最初は、自分にとってどの選択が良いかわからないという方もたくさん居ると思いますので、
ここでは、それぞれのポイントについてご説明したいと思います。🦊🦊
◉まずは情報収集から
農業とひと言でいっても、畑作、稲作、ハウス野菜(施設園芸)、露地野菜、花き、果樹、酪農、畜産など、その形態はさまざまです。
また作物や動物の育て方も様々な方法があります。🐶🐮
今の時点で自分はどこを大切にしたいか?というポイントがわかっていると、就農相談をしたり就職活動をするの判断基準となります。
そのためにも、まずは情報収集が大事です。💡💡
新規就農の相談窓口となっている団体や、各地区の農家さん、JAなどのホームページを見たり、農業体験をしたり、ツテがあれば農家を訪問したり、様々な農業を見たり、触れたりして少しずつイメージを膨らませてみてください。
また、興仁株式会社では、農業機械のオペレーターとして、農業の知識や経験を培うことができます。🚜🚜
気になる方は下記からお気軽にご連絡ください
皆様一度は「農家になりたい!」と思ったことはあるのではないのでしょうか。
いまの仕事から離れて、自然いっぱいの農業で働きたいと思う方は多いと思います、そんな方に朗報です。
漠然とそんな思いを持っている人におすすめなのが、北海道への移住を兼ねた転職です。🚀🚀
北の大地は言わずと知れた農業大国。耕地面積では全国の26.3%(令和3年次)を占め、米や各種野菜、生乳など、多くの分野で生産量トップクラスのシェア(令和2年次)を誇っています。農業の各分野で新規参入者を広く求めていますし、転職先探しや研修のための仕組みも整っているので、未経験者でも安心して転職へと踏み出せるのです。🔑🔑
農業と一口に言ってもその分野は多岐に及びます。
代表的なもので言えば、米を作る稲作、野菜などを育てる畑作、飼育する牛から搾乳する酪農、食肉用の牛豚鶏などを育てる畜産などがあり、北海道はそのいずれも盛んです。🎉🎉
経営規模が大きいため農家を主業とする割合も都府県の3.6倍。農業で生活が成り立つということは転職希望者にとって恵まれた環境と入れるでしょう。🌤
そんな北海道ですが、他の都府県と同様に法人化や大規模経営化が進む一方、農業従事者の減少や高齢化の問題を抱えていることも事実。🌨
多様な担い手と人材が輝く力強い農業・農村を目指し、農業体験実習のための施設整備・滞在経費の助成など、新規就農者獲得のための様々な独自の取り組みを行っている市町村も北海道には多くあります。
💫野菜農家の道
野菜分野で言えば、たまねぎ、ニンジン、かぼちゃ、大根など多くの品目で生産量全国トップ(令和2年)の北海道。令和2年までの直近7年間、北海道での新規参入者を経営形態別で見ると、実に4割がこれらの野菜です。
それだけではなく、
■小さな面積に労働を集約し、ハウスなどで高収益作物を栽培できる
■単位面積当たりの収益性が高い作物を栽培することで、小さな面積でも農業所得を確保できる
■農地や施設機械の投資が小さいため、都市近郊で始めることも可能
■農地を既存農家からの分譲で確保することも可能なため、計画的な就農が可能
といった点も野菜農家を始める人が多い要因と言えるでしょう。
(1) 特定作物の就農に重点を置いている地域で就農する場合
作物や生産方法の面での自由度は少ないが研修の仕組みが整っている場合が多く、作ることに専念できるので経営を安定させやすいのですが、自由に作りたいものを作れません。出荷のための規格も統一されています⚽️
品目選びや栽培方法など、様々なチャレンジができます。一方で、生産が安定するまで年数がかかるほか、市場の開拓が難しく想定価格で作物が販売できなかったり、不作の場合の収入減少などの可能性は高まります🏀
経営実績がある、設備機器などをそのまま継承できるのは大きなメリットです。しかし、経営継承のタイミングがいつになるかは予測できず、希望時期に就農できるとは限りません。
それぞれの方法でメリットとデメリットはあります。相談する際に、どんな形で農業を行いたいかイメージしておくと良いでしょう。🏈
明日は、農家さんになりたい人必見!!(後編) 「〜農家になるためには〜」
を投稿しますのでお楽しみに!
帯広には動物園ってあるの??って方いらっしゃると思いますが、実はあるんです。
観光で動物園に行くというのはなかなかないと思いますが、十勝でなんか猛烈に「動物園に行きたい!!」と思った時のために参考までにご紹介します。
その名も「おびひろ動物園」です!🦊🐮🐶
緑ヶ丘公園内にある動物園。北海道内で唯一のゾウをはじめ、70種類、380点ほどの動物を飼育。植村直己記念館や、空中観覧車などを備える遊園地も併設されている。割と道民の中ではポピュラーな観光スポットです。🙈🙉🙊
餌やりイベントや夜の動物園観光(時期による)ができ、平日は割と観光客が少ないので狙い目です。
🐧おまけ🐧
この動物園で密かに人気を集めているのは、園内にある売店の”かき氷”です!🍧🍧🍧
ふわふわで口の中でとろけます。。。ここのかき氷はどこのかき氷屋さんよりも美味しいんじゃないかと思っております。🍨🍨
ぜひご賞味ください。
住所 | 北海道帯広市緑ヶ丘2 | |
---|---|---|
アクセス | JR根室本線帯広駅から十勝バス大空団地線で18分、動物園前下車、徒歩5分 | |
駐車場 | 駐車場 あり | |
営業時間 | 9:00~16:30(閉園、時期により異なる) |
「堆肥を蒔くことは農業に欠かせない」工程の一つで家庭菜園にも使われたりします。
もちろん堆肥とは、土を植物が育ちやすい環境にするための資材のことです。植物は根っこから栄養を補給しますが、そのためには適切な養分や水分が土に含まれていることが大切です。
土に堆肥を施すことで、微量要素の養分をプラスし、補肥力を高めることができます。また、土に十分な栄養分が行き渡ることで微生物も活発に動き出し、生物の種類も増えます。そして、微生物などの活躍で有機物が分解されると土が柔らかくなり、
結果として通気性、水はけなどが向上するのです。🚀🚀
また、興仁株式会社では堆肥を混ぜ込むという作業があります。
堆肥を混ぜ込む理由としては、『土の生物性を改善すること』が一つ挙げられます。🎉
堆肥の中には多種多様な微生物が存在します。
もちろんどのような条件の土壌であっても多種多様な微生物が存在しているはずですが、堆肥を土に混ぜ込むことで様々な微生物が多様に繁殖することになります。 農作物の病害被害は、その病害の元となる微生物が異常繁殖することで起こります。🍇🥦
発酵が進んだ完熟した堆肥でないと、家畜の糞の匂いがきつかったり、熱がこもっていたり、植物に害を与える病原菌が残っていたりするため農業では欠かせない工程なのです。
堆肥の豆知識
肥料は大きく分けて有機肥料、化学肥料に分かれます。基本的に有機肥料は、土の中の微生物により分解され効果が現れ、化学肥料は、水に溶けて効果が現れます。
堆肥を蒔く方法は細かく分けると4種類に分けられます。自分の農業に合うやり方で行っていきましょう。🐭🐭
植物を花壇や鉢に植える場合に、植える土にあらかじめ肥料を混ぜ込む方法です。🦊
水に薄めたり、またそのままで水をやるように肥料を土にかける方法です。🐻
土表面に置く方法で、追肥として利用します。🐼
土の表面に埋め込む方法です。🐯
十勝で最も人気な博物館は絶対にココ!
「忠類ナウマン象記念館」です!
この博物館は中川郡幕別町にある歴史博物館。忠類で発掘された、ナウマンゾウの資料が展示されている博物館です。ナウマンゾウの姿を模した外観がユニークな施設。😋
館内は見どころも多く、迫力あるナウマンゾウの復元骨格模型は必見です!屋外に展示されたナウマンゾウの親子模型は、記念撮影におすすめ。太古の歴史とふれあえるロマンあふれるスポットで、非日常のデートをお楽しみください。🐶🐶
やはり、特に見どころがあるのは皆様が口を揃えて「ナウマン象の骨格復元模型」です!
館内の主展示室には発見されたナウマン象が復元され、4.3メートルの巨大な全身骨格が展示されています。🐘🐘
忠類ナウマン象化石は、1969年(昭和44年)7月、忠類晩成の農道工事現場で偶然発見されました。発掘は多くの研究者、教師、学生らの関わりによって実地され、全身骨格のほぼ70~80%にあたる47個の化石が発掘されました。
ナウマン象記念館はこの発見を記念し、昭和63年8月にオープンしました。館内には主展示室に発見されたナウマン象の復元全身骨格をはじめ、発見から復元までの歴史を、わかりやすく展示しています。🎉
そして、忠類ナウマン象記念館の周辺には、キャンプ、パークゴルフ、水遊びなどができる「ナウマン公園」、アルカリ性単純泉で肌がツルツルになる源泉100%で日帰り入浴、宿泊ができる「ナウマン温泉アルコ236」、特産のゆり根を使ったコーヒーやアンパンがある「道の駅・忠類」などもあるので、🔖🔖
ぜひお帰りの際には立ち寄ってみるのも面白いかもしれません。
昨日にブログに引き続きSDGs の食品ロスについてです!
もちろん2016年から2030年の15年間で世界各国の取り組みによって達成を目指しているSDGs(持続可能な開発目標)のなかにも食品ロスに関する項目があります。😉😉
項目12:作る責任と使う責任
12.3:2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品の損失を減少させる。
噛み砕いて解説すると、SDGsで掲げられる持続可能な開発を考える上で、大量生産大量消費の考え方を変えていかざるを得ないでしょう。SDGsの目標12.3で定められているのは、食の分野で地球の限りある資源を有効活用しようということです。🥦🥬
私たちが、日常的に購入している食料は、生産から消費されるまでのあいだに多くの人手やエネルギー・水が使われています。
食品ロスが発生することで、お金や資源をムダにしてしまっています。また廃棄される食品をゴミとして処理することにも、多くのエネルギーが使われているのです。
近年では、食品ロスに対する関心が深まり、さまざまな食品ロスの対策が打たれています。
その食品ロスの対策をいくつかご紹介したいと思います。🍇
・フードバンク
フードバンクでは、食べ物の寄付を募り福祉施設等に無料で提供しています。鮮度や味には問題がなくても、メーカーが抱える包装紙や外箱がつぶれた加工品や農家で発生する形や傷によって出荷できない野菜、家庭で買いすぎたレトルト食品・缶詰などが対象です。🔑
フードバンクから食料が提供されることによって、福祉施設では食費が抑えられ、メーカー・農家・個人では処分費用や食品ロスのゴミの削減ができます。
飲食店では、まだ食べられるのにどうしても売れ残ってしまい捨てざるを得ない料理が、発生してしまいます。TABETEは、飲食店と個人をつなぐことで、飲食店から発生する食品ロスを防ぐフードシェアリングサービスです。🔑
飲食店で発生した食品ロスになりかねない料理をアプリ上に掲載することで、アプリ閲覧者が検索して安価で購入することができます。新聞、TVニュースなどさまざまな媒体で紹介されているサービスです。
・エコイート
食品ロス削減ショップecoeat(エコイート)は、廃棄予定の飲料や食品を買取または無償で引き取り、その中から賞味期限残にかかわらず安全かつ美味しく食べていただける食品のみを陳列しております。エコイートは一般のお客様、どなたでも陳列している商品をご購入いただくことができます。🔑
販売している商品をご購入いただくことでより多くの食品ロスを減らすこと、より多くの生活に困窮する方を救うことができます。
食品ロスは私たちの1番身近にある問題なのではないでしょうか。🐮
ですが、未だこの問題は解決する傾向にありません。私たちの生活をより豊かにするためにもこの問題から目を背けずにできることから少しづつ考えを見直してみることが大切です。
SDGs、SDGsと近年よく話題に上がる『SDGs〜持続可能な農業の実現』とはいったいなんなのでしょうか。
SDGsは農業だけ限った話ではないですが、
これまで見てきた農業の問題は、日本に限らず世界中の農業に共通しており、各国でさまざまな対策がとられています。中でも、課題解決のカギになるとされているのが、「持続可能な農業の実現」です。😎
出典:国際連合広報センター
国際的に取り組まれているSDGs(エス・ディー・ジーズ:持続可能な開発目標)でも、目標の2つ目である「飢餓」を終わらせる方法として、持続可能な農業の促進を掲げています。🧐🧐
持続可能な農業とは、具体的にどのようなものを指すのでしょうか。
例えば、偏った施肥や過剰な連作で土壌の養分バランスを崩し、ほ場への負荷が高い農業は、持続的とはいえません。
土壌や水、日光をはじめとした天然資源を有効活用し、ほ場を取り囲む自然環境や生物多様性に配慮しながら、必要な施肥や農薬散布も適切に取り入れ管理することが、持続可能な農業には不可欠です。
これからの農業は、自然の恵みと人間の知恵や技術をバランスよく組み合わせながら、気象変動による未曾有の災害などにも適応する持続力が求められます。
また、作物の栽培についてだけでなく、農家が農業経営を続けられるよう、収益の安定・向上や作業コストの削減に取り組むことも、持続可能な農業の実現には必要です。🚀🚀
農家さんの努力だけによらず、規格外野菜を有効活用したり、農産物の適正価格を維持したりするなど、地域の人や自治体・国・消費者をも巻き込んだ取り組みが、日本農業の根深い問題の解決につながるでしょう。🍠
ちなみに2048年には私たちの食卓に並ぶ食用魚がいなくなるとの論文も発表され、漁師さんは完全受注漁を行ったりと多方向から持続可能な社会づくりを目指す必要があります。
当然ですが生産者さんと消費者の割合は全く違います、自分だけがいいという考えだけではなく農家さんなどの生産者、未来の子どもたちのため小さなところから一人一人が変わる必要があります。🛠
北海道には『天空の潮』と呼ばれる、道内で最も高い標高810mにある湖「然別湖」。
「然別潮」はは、北海道鹿追町にある湖です。湖の周囲は13kmで、トドマツやエゾマツなどの原生林に囲まれており、豊かな自然を満喫できる観光スポットです。
透明度の高い潮としてカヌーなどのアクティビティも人気の観光スポットです。周辺には生きた化石「ナキウサギ」や、然別湖でしか見られない魚「ミヤベイワナ」など非常に貴重な動物たちが生息していることでも知られています。
冬は、湖上での氷の祭典「しかりべつ湖コタンン」という人気のイベントが開催されます。氷の上で温泉が楽しめる「氷上露天風呂」や、アイスバー、アイスチャペルなどの雪と氷を利用したお祭りを楽しめます。
ちなみに「然別湖」は約3万年前の噴火で川がせき止められたことでできたとされる堰止湖。そのため、然別湖ならではの野生動物が生息していたり、複雑な形をしていたりする、神秘的な湖なのです。
1番のおすすめアクティビティは「カナディアンカヌー」
夏のアクティビティでおすすめなのはカナディアンカヌー。
大人は通常料金5,000円(1人の場合6,500円)で楽しむことができます。
透明度が高いので湖の底まで見えて、まるで空中に浮いているかのよう。
騒がしい日常から離れ、ゆったりと時間の流れを感じることが最大の魅力ではないでしょうか。さらにSNSでも拡散されて有名になった、”湖の中へ続く路線”も真上から見ることができます。
「有名アニメ映画のワンシーンのようだ」と話題になり、連日多くの方が見に来るそう。湖の中へ伸びていく線路は神秘的な感じがしますが、その正体は、冬に湖面が凍る前に船を引き上げるためのレールなんです。
北海道の最高なインスタ映えスポット、十勝にお越しの際にはぜひ足を運んでみてくださいね。
北海道でたくさん栽培している野菜というと、何を思い浮かべますか?
初夏のアスパラガスに、夏のとうもろこし、秋の大豆や小豆と、北海道の大地では、さまざまな野菜を栽培しています。そのため北海道旅行の中で、野菜を食べるのが楽しみという方もいますよね。
そこで今回はそんな野菜の中から、生産量日本一の”じゃがいも”についてご紹介します。
北海道のじゃがいもの種類ベスト3🥔
1.男爵芋
最初にご紹介するのは、日本全国でよく知られているじゃがいも。まずは男爵いです。
真ん丸い形がかわいらしい男爵いもは、現在の北海道北斗市に川田龍吉男爵がイギリスから持ち込んだ、「アイリッシュ・コブラー」というじゃがいもが元となっています。このことから男爵いもという日本名がついたのだそう。🥔🥔
食感はホクホクとしています。男爵いもには煮ると崩れしやすいという特徴がありますが、その特徴を生かしてマッシュポテトや、ポテトサラダ、コロッケなどに使用するのがおすすめ。粉ふきいもにしてイカの塩辛をつけて食べるのもおいしいですよ。
また長く貯蔵しておいても劣化が少ないため、冬の貯蔵食としても重宝します。
2.メークイン
丸くてごつごつとした表面を持つ男爵いもと違って、細長く滑らかな表面を持つメークイン。こちらも全国のスーパーなどで販売されているのでおなじみですね。
外見と同じように、食材としての特徴も男爵いもとはまったく違います。メークインは煮崩れしづらく、包丁でもピーラーでも皮をむきやすいため、カレーやシチューなどたくさんじゃがいもを使う煮込み料理にぴったり。🥔🥔
以前は男爵いもと違って長い貯蔵に適していないといわれていましたが、低い温度の場所で貯蔵することによって甘みが増すということがわかり、わざと低温所で貯蔵した商品も登場しています。
3.きたあかり
全国的に名前が知れ渡っていない、じゃがいもについてご紹介します。
きたあかりは先日のTikTokでも作業シーンでご紹介しました。
きたあかりははじめにご紹介した男爵いもとツニカというじゃがいもをかけあわせた、北海道の農業試験場生まれのじゃがいも。🥔🥔
男爵いもとよく似ている丸くごつごつとした姿ですが、皮をむくと黄色味が強く甘いため、栗いもという別名があるんですよ。
料理をするときに知っておきたい特徴としては、男爵いもよりももっと質感がやわらかく、煮崩れしやすいというもの。甘くて男爵いもよりもホクホクとした食感が楽しめるので、コロッケなどに最適のじゃがいもです。
おまけ
「じゃがピリカ」
最後にご紹介するのは、ここまでご紹介した以外の珍しい品種のじゃがいもを、手軽に楽しむことができるお菓子。こちらのじゃがピリカはトヨシロ・ノーザンルビー・キタムラサキの3種類のじゃがいもを使用したスナックです。🥔🥔
それぞれ色が違うじゃがいもを使っているので、見た目だけでなく味の違いもしっかりと感じることができます。
北海道ではこれ以外にもおなじみのものから珍しい品種までたくさんのじゃがいもが生産されています。
今回ご紹介した品種の以外にも、北海道内のスーパーでもなかなか見かけないものもあります。
ぜひ、北海道にお越しの際には、道民も知らない品種を探しに「道の駅」などにも立ち寄ってみてもおもしろいかもしれません。🚀🚀
皆様、北海道で代表的な牧場は様々あると思いますが、その中でも「花畑牧場」は聞いた覚えがあるのではないのでしょうか。
「花畑牧場」はタレントの田中義剛さんが牧場長を務める、ニュージーランドスタイルの観光牧場。動物たちとふれあえるファームランドをはじめ、有名な「生キャラメル」や、ALL JAPANナチュラルチーズコンテストで農林水産大臣賞を受賞した「ラクレット」が購入できるショップも人気。自家製チーズを使ったピザやパスタが味わえるカフェもあります。🍕🍕
その中でもやはり、「花畑牧場の生キャラメル」には圧倒される美味さです。🍰🍰
その実力は「花畑牧場の生キャラメル」が8年連続(2011年~2018年)でモンドセレクション最高金賞を受賞していることからも、味・品質においても最高の人気菓子と言えるでしょう。
「花畑牧場の生キャラメル」の最大の魅力は、その『食感』です。普通のキャラメルと違い、噛みごたえや歯にくっつくことは全くなく、口に入れた瞬間『とろ~り』と溶け出します。口の中に含むと同時に『とろ〜り』と溶け出してあっという間になくなってしまう食感は、他にないといっても過言ではありません。🥐
さらに最大のこだわりとは・・・
生キャラメルの『生』は、『生クリームの生』のことです。🥨🥨
北海道の十勝産の厳選した牛乳を使用することで『濃厚な味わい』を実現し、またたっぷりと牛乳を利用することで『とろける食感』が生まれます。さらにハチミツも厳選したニュージーランド産のものを使用することによって上品な甘さが生まれるのです。🥞🥞
これだけ原料にこだわっておきながら、「花畑牧場の生キャラメル」が美味しくなる一番のポイントは、『手作り』だそうです。🐰🐗
そんな花畑牧場は、空港やネットショップでも販売されておりますので、気になった方やキャラメルには目がないと言った方はぜひご賞味くださいね。🚩