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日別アーカイブ: 2023年7月14日

農業最新ロボ

先日もご紹介した通り、農業は日々進化しております。

 

農業機器の技術革新はめざましいです。🚛
効率よく、楽に、安全に農作業が進められるようになりました。

本日は最新農業機器5選をご紹介します。

 

 

ロボット/オートトラクター

 

設定した作業経路を迷いなく自動直進しつつ枕地に配慮。運転席に座るオート型と、タブレットで経路登録し、自動運転するロボット型を展開。

価格:1,072万5,000~1,549万5,000円(税抜)
馬力:88.0~113.0馬力
重量:3,570~4,400kg
問/ヤンマーアグリジャパン 農機推進部

 

可変施肥田植機 NP80D-FV

2種類の土壌センサで、田植えと同時に必要な施肥量を自動制御する。生育を均一化し、倒伏軽減や品質安定に役立つ。第7回ロボット大賞優秀賞受賞。直進アシスト機能付もラインナップ。

価格:502万5,240~
577万440円(税込)
問/井関農機株式会社

 

 

ナビウェル NW8D-GS

 

日経優秀製品・サービス賞などを受賞したEP8D-GSの後継機。馬力の向上に加え、株間や施肥量をキープする機能、条間アシスト機能を追加。

価格:377万~450万円(税抜)
馬力:24.6馬力
重量:875~930㎏
問/株式会社クボタ

 

 

収量コンバイン HJ5101/HJ6115

収穫しながらもみ重量、水分量を計測、圃場ごとの結果をスマートフォンなど携帯端末に表示。戦略的な施肥計画をサポート。請け負い圃場にも最適。4条刈から7条刈りまでラインナップ。

価格:1,600万5,600~
1,708万5,600円(税込)
馬力:101.2馬力(HJ5101)/115.3馬力(HJ6115)
問/井関農機株式会社

 

 

アグリロボコンバイン WRH1200A

自動運転アシスト機能により、ほぼ乗っているだけの楽々収穫。勘や経験は不要。GPSが誤差わずか数センチの精緻な刈取を実現。

価格:1,570万~1,680万円(別売のGPSユニット120万円)(税抜)
馬力:120馬力
刈幅:2.1~3.2m
2018年12月1日発売予定
問/株式会社クボタ

 

 

いかがでしょうか。農業機械は進化していますね、やはり農業、その分金額も桁外れですね。。。🚜